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今期の相棒はオオタカ(フィニッシュ・オス・若・ペアレント)、名前は天真(てんま)。
100%親鳥に育てられたと言うことで、いわゆるインプリントのような感じではないですが、これまでの調教で互いに信頼関係は築けていると思います。
生餌の訓練を入れた後バンやゴイサギを獲らせ、その後は「ヤマドリ」だけを狙う為にほとんど山に通ってます。

天真 天真

これまで何度となくヤマドリに遭遇し条件さえ良ければ天真に追わせてますが、未だ捕獲には至ってません。
三度惜しい絡み、内一度は掴むまでいきましたが、場所が下りの急斜面な上に細い枯れ木に阻まれ爪を外されました。

その後も何度か追わせるチャンスはあったのですが、いかんせん場所が谷や沢の急斜面や崖が多いのと、キジよりもタフで俊足なためになかなか捕獲することが出来ないでいます。
余談ですが、ある時ヤマドリ(地元に生息するのはアカヤマドリと言う亜種)が自分の頭上を弾丸のように飛んで行ったのですが、その時まるで「赤い十字架」のように見えました。
とても印象的で今でもはっきり覚えています。

そんな難しい場所で難しい獲物を狙わずとも、川に行って水鳥やどこにでもいるカラスなどを狙った方が簡単で猟果も上がるんでしょうけれど、それでも険しい山に通い続けるのには理由があります。

いつの頃からか鷹狩りと言う狩猟に対する考え方が変わってきたと言うか、鷹狩りを単なる遊びとしてやることに何となくですが違和感を覚えるようになった、とでも言いますか…
自分でもよく分かってはいないんですがどうもそんな風に思うようになって、その思いが今期山へと向かわせてるのかなぁと…

山 山

鷹を据え足場の悪い山を歩き回るのは楽ではないです。広く深い山ですから何が出てくるかも分かりませんし何が起こるかも分かりません。(あ、熊はいないみたいです)
でも雄大な山々の中にいると大自然の有り難みを感じながら、狩りをしながらも時として無心になれる。
そんな時、「俺、人間やってるなぁ」「生きてるなぁ」って。簡単に言うとそんな感じです。

そんなこと言ったって鷹狩りやってんのに獲物獲らなきゃ意味ないでしょと言われそうですが、確かに自分もそう思います。
でも自分は今の自分の鷹狩りで満足してます。これが自分のやり方ですから。

変な奴ですみません(^^;

さて、残り4日。どうなりますか…
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